この記事はWorkspace ONEを1から学び直すシリーズの第5回です。
第5回はWorkspace ONE UEMのタグについて紹介します。
タグ
Workspace ONEのタグを使用することで、Workspace ONE UEMに加入しているデバイスにタグをつけて管理することが可能です。このタグを使用することでデバイスのリスト表示でタグによるフィルタリングをしたり、スマートグループの章でも紹介した通りタグをスマートグループに定義することも可能です。また、Workspace ONE Intelligenceを使用することでタグの付与を自動化の選択肢として持たすことも可能です。
タグの作成方法
タグの作成方法を良く忘れるので、備忘録としても上げておきます。
[グループと設定]→[すべての設定]の順にクリックする。
[デバイスとユーザー]→[高度な設定]→[タグ]の順にクリックする。
[タグを作成]をクリックすることでタグが作成できる。何個かデフォルトで用意されているタグは削除できないので注意してください。
まとめ
今回は短いですがここまで。タグを使いこなすことができると管理も楽になるかと思うので是非!!ちなみに私は使いこなせていない....
次回は、Workspace ONE Intelligent Hubについて紹介します。